インドネシア・バリ島。「最後の楽園」として世界的に有名な観光地だが、グリンシン(ダブルイカット)をはじめ優れた織物の生産地でもある。布を聖なるものとするバリ人の伝統美と歴史、服飾文化を総集したかつてない図鑑。
著者:武居 郁子/発行:亥辰舎/25.7 x 18.2cm・96頁・巻き表紙装丁
■ 商品説明
インドネシア・バリ島。「最後の楽園」として世界的に有名な観光地だが、グリンシン(ダブルイカット)をはじめ優れた織物の生産地でもある。布を聖なるものとするバリ人の伝統美と歴史、服飾文化を総集したかつてない図鑑。
■ 商品仕様
製品名 | バリ島服飾文化図鑑 |
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JANコード | 9784904850725 |
メーカー | 亥辰舎 |
製造年 | 2018年 |
外寸法 | 幅182mm × 奥行10mm × 高さ257mm |
製品重量 | 240g |
著者について
バリ伝統衣装研究家。外国人初、インドネシア国家資格取得者。上級バリ婚礼美容着付師。 兵庫県西宮市出身。日本交通公社入社。その後バリ島移住のため退職。バリ島ではカルチャーサロン主宰。バリ在住歴20年を経て帰国。現在インドネシア語通訳、講師。バリ伝統文化についての講演。バリ婚礼衣装、バリ伝統衣装の着付け、ヘアーメイク。バリ舞踊、ベリーダンス、ガムラン演奏、いづれも講師。美術モデル、バリ伝統衣装ファッションショー開催など、多岐にわたって日本とインドネシア両国の文化交流につとめている。民族藝術学会会員。